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外壁塗装はなぜ必要なのか

2017.03.21

どうも、アースクリエイトのブログ執筆担当の白石です。

住宅の外壁塗装はなぜ必要なのか、に関してなのですが
その前に
そもそも「外壁塗装はしなければいけないのか」
この点を解決すれば「なぜ必要なのか」という解が求められるので
その理由、判断材料を紐解いていこうと思います。

塗装を行うことでもたらされるメリットは大まかに三つあります。
まず一つ目が
―デザイン性―
塗装を行うことにより既存の色ではなく別の色に変えることが可能です。
同色の場合でも本来以上の発色、色の艶等のデザイン性が可能です。
これによるメリットは「視認による感動」が大きな点ですね。
雰囲気を変えたい、発色の悪くなった塗装を蘇らせたい
そんな気持ちを一新してくれる点がメリットとなってます。

―住宅保護―
多くの方がデザイン性を施工理由として考えられていますが最大のメリットであり外壁塗装を行う一番の理由が
「住宅保護」です。
※店舗等の商用物件の場合はデザイン性も最大のメリットになります。
塗装被膜によるバリア構造で経年劣化進行の食い止め、乾燥の防止やクラック(ひび割れ)等の保護を行います。
住宅は自動車のようなコーティングによる塗装保護が出来ません。
大切な住宅の保護の為にも塗装は必要なメンテナンスです。

―資産価値の保存―
2つ目に記述した「住宅保護」に関連したメリットになります。
住宅は一生の資産でありおよそ人生の3分の2を過ごす施設です。
メンテナンスをきちんと行うことで、大切な住宅の資産価値も守り、メンテナンスを行わなかった場合による劣化や破損等での修繕も行う必要が無くなります。

以上、外壁塗装の必要性でした。
費用も安いとは言えないメンテナンスですが、劣化中の外壁をそのままにしておくと将来的に更なる費用が修復などでかさみます。
大切な住まいの保護、保存の為にも検討してみてはいかかでしょうか!
最後に、メリットばかり説明してきましたが、外壁塗装によるデメリットは何があるのでしょうか…?
外壁塗装によるデメリットは・・・ありません!

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